心と体の教科書

不安障害、更年期、ガン、緑内障の経験談。ツボや呼吸法、ストレッチなどで症状に合った対処法の情報を発信していきます。

自分は子供の頃から【不安障害】の症状は出ていたのかもしれない・・・。

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 こんにちは!

miyu姉です(^_-)-☆

 

今日は、『こころ』にゆとりを持って過ごすことが出来ましたか?

 

そうでなくても、

自分で『コントロール』をうまくしながら過ごすことが出来たでしょうか?

 

今日の私は、このブログきっかけに、同じ辛さを持つ人に、何から発信していったら

少しでも役に立てるのか、力になれるのか考えたりしていました。

 

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しかし、私みたいな ド素人‼ が、

順を追いながらきれいに文をまとめることは、

とーてい難しく無理なので(笑)

 

過去から現在まで思いつくまま書いていきます♫ 

『えっ?何、この展開⁉』

となることもあるとは思いますが、お許しください (。-人-。) ゴメンネ。。。

 

少しずつ、ライティングの構造もわかりやすく、伝わりやすくなるよう頑張ります☆

 

さて、自分なりの今日のテーマ『子供の頃!

 

miyu姉の過去なんか、どーでもいいよ~(-_-メ)と思わず読んでくれたら嬉しいです。

   (⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

産まれて間もなく、ハイハイし始めた頃。

 

デブちん (笑) だったようで階段に座った瞬間に舌を噛んでしまい、

何故か縦に裂けてしまったそうです。

 

舌がぶら下がった感じになり、大量出血で、どこのお医者さんからもさじを投げられたそうでした。

 

幼稚園の頃…とっても活発で先生とケンカしたり、男の子と騒いだり…。

普通に元気な女の子という感じでしょうか (*^-^*)

 

嫌いな食べ物は、いっぱいあったけど毎日たのしかったな~(^^♪

 

小学校なると、男っぽい野生児で好奇心が大盛なガキ大将的な存在でした。

 

毎日、男の子とケンカするのが楽しくて学校に行っていた記憶があります。

 

今の時代では、考えられないですよね。

 

考えてみると、低学年の時、病気、ケガが絶えませんでした。

 

( 好奇心大盛な自分のせいが大半なのですが…。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

お医者さんから言われたことはないのですが、

喘息気味だったのか、

毎晩寝る前になると、『ヒーヒー、ゼーゼー』と息苦しかったり、

 

何故か瓶を持ちながら走っていて転んで、に割れた瓶がささり、

深く切ってしまい縫うはめに…。

 

電気交換しているその下で走り回り、顔に落ちてきた電気が当たり鼻の下を切る・・・

 

大量のガムを噛んでいて、癖でそのまま飲み込み詰まってしまい、呼吸困難。

 

他にも、湯舟でなぜか一回転してしまい、湯舟に顔が浸かったままで死にそうになり…

 

今振り返ると、『恐怖痛い苦しい』は意識していなくても、

根付いてしまっていたのかもしれませんね (;´д`)トホホ

 

いよいよ、高学年になります。

 

実は、このとき、今思えば不安障害の症状が出ていたことに気づきました。

 

例えば、本読み。

読書のイラスト「女の子と本」

 

昔は、その日の日付が自分の出席番号だったりすると先生に当てられたり、

その日付を基準に足したり引いたりして指名してくるので

ある程度は自分が本読みにあたる日が分かっていました。

 

そのため、いくら何日も先だとしても

自分が読む日と分かった時からずーっと憂鬱な日々でした。

 

その日が近づくのが心の底から嫌で

何か起きて授業が変更になればいいのにと願っていました。

 

とにかく頭から離れないのです。

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理由は・・・人前で発言したり、食べたり、書いたり、電話したり、立ったり…。

 

とにかく人前で自分一人が何かをする、

注目を浴びることが『大の苦手』になっていました。

 

いざ、本読みの時!!!

 

手足は震えガクガク、声も恥ずかしいくらい震えている。

 

カッコ悪いし、そんなキャラじゃないから、バレないよう隠そうとするのですが、

どんどん症状は強くなっていき、心臓が飛び出そうになり、

呼吸の仕方を忘れ過呼吸になる自分。

 

あーもう倒れるぅ~と思うと

タイミングよく、先生の「はい、ありがとう」…(あー倒れずに済んだ~(*_*)汗)

 

これは、学生時代、繰り返し繰り返し起こりました。

 

もう完全にトラウマになりました。

 

きっと、残念ながら、今もその状況になれば変わっていないと思います。

 

その後、中学、高校と見た目(髪色とかスカート丈)は、違反的なところもありましたが、(・.・;)

 

姉貴肌で結構頼られ、先生にも動じずはっきりものをいう。。。

意外に先生にも気に入られる頼られることは多かったです。

 

自分で言うのもなんだけど、責任感も行動力もありました。

 

そのせいで、高校時代は3年間学級委員長、陸上や水泳のリレー選手、

スポーツの副キャプテン、その他もいろいろの会長や役員たくさんこなしました。

 

でも、これは本当の自分では無くて…

 

でも頼られたり、任されたり、

目立つことも、心のどこかではイヤではなくて嬉しかったり…。

 

自分探しをしながら、無茶をし過ぎたのかもしれません

 

おまけに真剣な顔をしていると自然に眉間にシワがより怖いと言われたことも…。

 

気が付けば本当の自分になれない、もう一人の自分を作り上げていました

 

動悸過呼吸めまい震え恐怖不安

 

この時は、苦手な環境になると起こっていたような気がします。

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人の目が気になり見れない…

 

愛想笑いばかりする、人の顔色をみる、人の話し方や声のトーンまで気にする、

 

人の行動を気にする…

 

相手は、何を考えているのか、

 

私の発言やしたことに対して、嫌な思いはしていないか、怒ってはいないか、

 

どう思われているのか…。。。

 

本当に自分でも『バカくせーな!』って、分かってはいるけど

 

気になる・・・

 

マジ疲れます!!!

 

同じ気持ちで分かる分かる~という人~✋( ;∀;)

 

でも、いいんです。それは、自分の長所です。

 

世の中に、このような繊細な人は絶対に必要なんです!

 

そう思います!!

 

これを読んで、共感された方

 

是非、自信をもってほしいです

 

私もそう思えるようになるまで、

かなり時間はかかりましたが、ゆっくりお話ししていきますね

 

みなさんも、振り返ってみたりしてはいかがですか?

 

意外な自分に気が付くかもしれませんよ♫

 

まだまだ、お役にたてる内容ではありませんが、

 

長々読んでくれてありがとう

 

また、更新するので遊びにきてくださいね

 

                        miyu姉でしたぁ