いよいよ【大腸の手術】だぞ!!!
こんばんは😊
miyu姉です(⋈◍>◡<◍)。✧🍓
先日、二日連続で寝不足続いたら・・・。
自律神経乱れているのに何してんだって感じなのですが(;´д`)トホホ。
自業自得!!!
動悸・不安・めまい、落ち込み・目の不調でかなりやられました。
理由が寝不足なのは、分かっていたので、後悔してました⇩
『やりたいこと』、自分の中できめた『やらなきゃいけない事』様々な立場や状況の方がいらっしゃいますが、なるべく睡眠時間は確保してくださいね☆彡
自分でも気づかないうちに、溜まってきて、身体のダウンだけにとどまらず、『心』が潰れると中々よくなりませんからね(*^▽^*)💖
・・・『オメーがしっかりしてから言えよ~ヾ(≧▽≦)ノ』と言われそうですが・・・。
ごもっとも(笑)
さて今日も私の体験をめげずに書いていきます。
お付き合いくださいませ~ヾ(≧▽≦)ノ
前回の記事はこちら⇩
【平成30年6月18日 口腔外科・冠動脈3D-CT検査の日】
手術前には『歯科検診』がつきものみたいでした。
『大腸の手術なのになんで歯科検診するの?』と思いました。
簡単な検診で、差し歯や入れ歯、抜けそうな歯は無いか調べてくれました。
手術の最中にその歯が取れて、誤飲してしまうのを事前に防ぐんだそうです。
取れた『歯』が、肺などに入ったら二次被害ですもんね(;゚Д゚)=3
結構、グラグラしていたら、抜歯する時もあるそうでした。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
他には、『歯のレントゲン』も撮りました。
徹底されているんだな~とつくづく感じましたね(^^♪
ありがたや(*^▽^*)🍓ありがたや🍓
歯は治療済みでしたので、特に問題なく終わりました。
問題が次の『冠動脈3D-CT』ですよ~😱
心臓の検査と言われるだけで、いつも以上に緊張する~!
あのカッコいい機械に入る前の、いつもの『造影剤』の注射を腕にセットします。
検査としては、やり方は変わりませんでした(^_-)-☆
っあ!患者側としての話ですけど。
今回のは3DのCTだったので鮮明に血管なども見ていたんだろうなと思います。
この心臓の結果に関しては、何も言われなかったので、気になり後日、先生に聞いてみました。
ゴメンナサイ・・・。
『ちゃんと話してなったね、大丈夫でしたよ🧐♬』
先生は、すぐに静止画像ですがレントゲンを見せてくれました。
『心臓に走っている血管で重要なメインの血管は3本で、全てちゃんと血液は流れているので、問題ないですよ。異常なかったから心臓血管外科の先生も言ってこなかったのかもね(*^▽^*)』と。
あ~よかった💖
とりあえず、これから手術が続くので、心臓が正常で本当に安心しました。
【平成30年6月21日~27日 入院】
いよいよ『直腸神経内分泌腫瘍』の手術のための入院です👈( ˘•ω•˘ )
希少ガンともいうみたい・・・。
✿こちらが予定表✿⇩
流れは見ていただければわかると思います。
前回同様、手術当日の『液体の下剤』が、きっちぃーΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
(※きっちぃーは、たまに使う言葉で、方言です(笑)『キツイ・辛い』が意味。)
手術も、内視鏡だったので、私も先生方の説明を聞きながら、手術の様子を一緒にモニターから見てました。
手術中の自分の体内を自分が見ている・・・。不思議な気分♪
目をそらさず最後まで見てました。
手術は、剥離するために何回か焼くのですが、その焼きに瞬間が『痛っ⚡!!!』となる位で、かなり楽(言い方おかしいけど💦)でした。
多分、手術時間も30~1時間内で終了したと思います。
手術が終われば自分でゆっくりですが動けます・歩けます。
先生の前に座り、その腫瘍をみせてもらいました。
『ポコッとしていて、小さくて光っていて、可愛く綺麗な腫瘍でした😊』
(また、おかしな発言💦)
無事に何事もなく、手術は終わり病室に戻り、しばらく安静にしてました。
久しぶりに、ボーっとして過ごしてましたが、やはり、気持ちはゆっくりできず・・・。
子どもが心配で、仕方がなかったです。
そして、私の代わりに面倒を見てくれている母親(子供からしたら、おばあちゃん)も年なので、さらに心配でした。
おまけに、年齢順でいえば、私が母親の面倒を見る立場なのに、いつも迷惑かけてしまい・・・。
母親は、世話好きでみんなが喜ぶのが好きな人なので、嫌な顔一つしませんが、身体は辛いはず。
こんな、大変な時まで、お金を心配しなければならない、この状態に物凄く腹が立った覚えがあります。
しかし、世の中、私以上に苦しんでいる人は、たくさんいる。
まだまだ、頑張らなきゃ!!!と心に決めましたね、その時。
今、ブログを始めたのも、病気がきっかけでした😊
お金があれば、母親を旅行に(難病になってしまいましたが、薬を飲んでいれば、大丈夫です。(≧▽≦))、そして被災地に行けなくても、寄付金を渡せる。
子どもの傍にもいられる💗
入院中は、本当に時間があるので、たくさん考え事してしまい、いいようで、悪いって感じでした。
・・・手術して、確か、次の日、排便の気配が・・・。
(この時は、下剤で全部出したし、まだ、ちゃんとご飯食べてないのに、なんでもよおしてきたんだよ~おかしくない?出していいのかな?やばい~看護婦さんを呼ぼう!)心の中の独り言。
看護婦さんが急いできてくれて『排便をもよおしているのですが、出して大丈夫ですか?』
聞いたら、『あ~全く問題ないですよ。ただ、出血が凄かったら、流さずに呼んで見せてください』と。
排便するのに、いいのか、悪いのか、そんなことを、人様に聞くときが来るなんて。想像もしたこと無かったわ~(大笑)
手術後の初めの食事がコレ⇩
お~い!赤ちゃんかーい!(;´д`)トホホ
あっという間に完食。
退院が近づくと、こんな感じ⇩
固形にはなってきましたが、まだまだですね。
おかゆより水っぽい感じのご飯、美味しくなかったぁー。
栄養の為に、頑張ったけど、吐きそうなった😩
普通にご飯が食べられる事って、普通じゃないんですよ!
普通がどれだけ凄いか実感しましたね(''◇'')ゞ
4人部屋でしたが、最後には一人になりましたぁ。
寂しかったけど、エアコン自分に合わせたい放題で快適でした(笑)
看護婦さんとも仲良くなれたし、病院だけど、楽しく過ごせました🌸
無事にまた、一つクリア❣
『一度、退院してまた一週間後にきます🤣』と看護婦さん達に伝えて帰宅しました。
我が家💖つかの間の一時帰宅。
カワ(・∀・)イイ💖可愛い、我が子に対面(^ε^)-☆Chu!!
子ども二人とも、そして、母親も、本当にありがとう!!!
そして、本当の闘いがまた来るから、( `・∀・´)ノよろしくお願いします☆彡
追記・・・。
実は、今思えばなんですけど・・・。
それが、関係あるかは結局分からなかったのですが・・・。
たまになのですが、突然、お尻の穴(なんか、すみません😅)が、めっちゃ激痛で動けなくなり、しゃがんだまま引きずって移動させてもらったり、仕事中なのにどうしようも無くなり、更衣室にずっと座り込んで固まって居たりしました。
マジで、叫びたくなるくらい、泣きそうになる位、激痛なんですよ。
最初は、まさか、『痔』?とも思いましたが、『痔』ではなく・・・。
たまにくる激痛、恐怖でしたよ😭
例えようがない痛みなんですよ、しつこいようですが(笑)
共感してもらいたいけど、表現ができない。
みなさんも、私みたいに『あ~あの時のは・・・』なんてならないように、心配性な位でもいいと思うので、異変に気づいたら検査です。
すみません🙌
また、一つ思い出しちゃいました。
『胃』の話になりますが。
胃の検査は、異変が特にある方は、必ず、『胃バリウム』と『胃カメラ』の両方して欲しいです。
私が、健康診断で行ったのは『胃のバリウム』でした。
かかりつけ医からは、『厄介そうだなぁ』と言われた話は以前しましたが。
『厄介』の理由が後々わかりました。
それは、早期だったので断定はできないけれど『スキルス胃がん』(ほとんど、見つかった時には、かなり進行している、恐ろしいガンといわれている)らしかったんですよ。
なので、ブログにも一度画像のせましたが、コレ⇩
『壁不整 レリーフ集中』と書いてあったんです。
もちろん、胃炎、胃潰瘍で時間がたったものだったりしても、壁不整とかは、書かれる時もあるらしいので『胃がん』と決めつけている訳ではないですよ!!!
スキルス胃がんは、胃の壁を硬く厚くさせながら、アメーバのように広がっていくタイプで、このスキルス胃がんは、早期の場合、内視鏡検査では発見されにくいんだそうです。
なので、見つかった時は手遅れが多いんだそうです。
バリウム検査でよかったーと思いましたよ!
胃カメラは、普通の胃がんには、強いけれど、やはり調子が悪い人は両方検査することを、おすすめします。
もちろん、『ピロリ菌検査もね』・・・。
私、『ピロリ菌』もいたんですよ(T_T)
胃がんになる2~3年前から、『年に1回か2回』激胃痛で意識飛んで倒れることもありました。
胃炎にもなったりしていました。
是非、体の不調サインには気づいてあげてくださいね(⋈◍>◡<◍)。✧🍏
胃は私の弱点でしたね😢
✿miyu姉でしたぁ✿