胃がんの手術のため入院【手術当日】
こんにちは♬(≧▽≦)♬
💖miyu姉です(⋈◍>◡<◍)。✧💖
先日の『アフガニスタンに人生を捧げた 中村 哲医師』の悲劇には、ショックを受けました。
正直、何となくそのような方がいるのは、存じておりましたが、誰が何の為になどは、全く知らなかったです。
しかし、人生の全てを費やすことなんて安易には出来ないのが一般的だとは思いますが、『全てを捧げたい!!!』そこまでの気持ちになれた『中村 哲医師』を羨ましくも思います。
日本人として誇りに思いました。
様々な意見はあると思いますが(*^▽^*)みなさんはどうですか?😊
さて、前回の続きです⇩
【平成30年7月6日 胃癌手術当日】
この日、意外に私は、普段通りでした。
もっと緊張したり、悩んだり、落ち込んだりするのかと思ってはいたのですが、いつも通りの自分でした。
だいたい午前10時頃から『点滴』を始めました。
この点滴は、『栄養』がメインで、予定では7月13日の夕方まで続きます。
そして、看護婦さんが『血栓予防』のために『弾性ハイソックス』を履かせてくれました・・・。が・・・これが、とても恥ずかしかった😚
何故かというと、くだらないのですが、私『かかとのひび割れ』が本当に半端なくて、ボロボロで、引っかかるし、皮は剥けるし・・・。
✿乙女✿の私としては(おっと、おばはんかしら~🤣)、すみませ~んって気持ちでした。
後、手術前に、医師から指示された時間内に、昨日買っておいた【OS1】を2本飲みます。
所ジョージさんがCMしている物です☆彡
お昼13時頃からの手術開始だったので、早めに母親と息子、親戚のおばさんが来てくれました。
息子は、変わらず(内心は分かりませんがヾ(≧▽≦)ノ)いつも通りで、お腹が減っていたらしく、『手術前には戻るから!』と、病院内の食事する所へ行きました。
『カレーライス🍛』を食べてきたそうです👍
手術が始まるまでの、わずかな時間、みんなでたわいもない話をしていたと思います。
記憶に残っていないので(笑)
看護婦さんが呼びに来ました。
いよいよ手術です。
手術室に持っていく荷物を持ち、同室の仲良くなったおばあちゃんに『行ってきます🙋♬』と声を掛けました。
すると、自分の両手をグーにして、『寝てる間に終わるから大丈夫!頑張って!行ってらっしゃい😊』と笑顔で送りでしてくれました。
胸が熱くなり、嬉しかったですね💕
みんな一緒にエレベーターに乗りました。
短い時間の中、何を話していたのか覚えていません。
ただ、手術室の階に着いた時、出口は別々になります。
不思議な感覚でした。
両方扉が開くんですよ!驚きました営業
私は手術室側へ、みんなは控え室側へと別々に分かれていくのが、なんか複雑で、凄いこれは、覚悟なんだな!!!と突然、現実を突きつけられた感覚でした。
若干の恐怖と・・・。今更。
みんな一人一人と、ガッチリ握手をし扉が閉まるまで笑顔でみんな見ていました。
そのあとは、みんなは、私の手術が終わるまでずっと『手術室 家族控え室』で待機です。
私は、看護婦さんと一緒に中へ。
私は、手術室というと、なにか不気味で、薄暗く、重い雰囲気があるのかなって思っていましたが、全く違いました。
物凄く、明るく綺麗で、圧迫感もなく何となく『未来館』がありました。
こんな時なのに、見とれましたね、最初・・・。
私も変わり者なのかもしれないけれど。
入ってすぐ、手術室の看護婦さんと病棟の看護婦さんと交代です。
病棟の看護婦さんに『大丈夫?頑張ってね、待ってるからね😊』と。
手術室の受付みたいなところに一旦座り、手術室の看護婦さんと確認や、集中治療室の持っていく荷物を預けたりしました。
その後、看護婦さんと一緒に自分の手術する所へ向かったのですが・・・物凄く広くて、何だかわくわくしてしまい、手術前なのに、看護婦さんに『凄く広いんですね!!!』と話していました。
そうしたら、看護婦さんが、『12個ベッドがあるんですよ、最高で12人一度に手術出来るんですよ🤗』と教えてくれました。
普通、これから手術なのにそんな会話しませんよね。
でも今しか聞けないなって思って(;´д`)トホホ。
あー正直、もっと良くみたかった~あまり記憶が無い( ˘•ω•˘ )残念💦
私の手術台は一番奥でした。
真ん中に手術台があるのは、当たり前なのですが、何だか広い空間にあると、変な感じでしたね。
そこからが、あっという間です🧐
指示通りに、手術台に上がり横になります。
手術台って落ちると悪いからとかで、横幅は広いのかなって想像していましたが、全くそんなことは無く、どちらかというと、狭い位でした。
考えて見たら、そうですよね・・・横幅が広かったら、手術しにくいですよね。
横になって思ったこと。
あまりにフカフカし過ぎていて、首がストレートネックの私には、『やべーっ!』て感じでした。
まあ、この予感は後々、当たるのですがΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
更に血栓予防の機械を足につけます。
よくある、ふくらはぎまでのマッサージ機に似ています。
その後、麻酔のイケメン先生がきて、これから麻酔の注射しますね😊と言い、あっという間にそこからの記憶がありません。
担当医もまだ来る前です。
ここからは、私のあくまで推測なのですが、麻酔が効いたのを確認してから、看護婦さんたちが、服を脱がせて、手術用の準備をするのかな~と思います。
酸素、心電図を付けたりもこの時するのではないのかなぁと。
ある程度、準備が出来たら、担当医の出番!!!みたいな☆彡
おしっこの管も最初に入れるようでした。(手術前の内容を見る限りは。)
私の闘いは、これから始まります。
今日も見に来てくれて本当に(人''▽`)ありがとう☆
💖miyu姉でした💖